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2010.09.27.19:45
SHIFTBRAINの加藤です。
気がつけばもう数日で10月。
今年は秋を通り越して突然冬がやってきたんじゃ?と言われているとおり、急に寒くなりましたね。と同時に夏嫌いの自分としては、これから過ごしやすい季節になるのが待ち遠しい今日この頃。
前段はさておき、今回の評論会はサイトではなく、iPhoneアプリの解説です。
iPhoneユーザーの方ならダウンロードして一度は使ってみたことがあるんじゃないかと思われるGoogleの音声検索ですが、知らない人にとってみるとかなり未来的なツールです。
詳細はいろんなサイトで解説されているので割愛しますが、要するにiPhoneに向かって話す言葉をGoogle先生が解析して、検索してくれるツールです。
音声認識が流行り始めたのはNINTENDO DSの脳トレなんじゃないかなぁと思いますが、Google先生の精度はDSなんて目じゃありません。
特殊な単語では、「北斗神拳」も「沙羅曼蛇」なんて序の口で、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング→○東北大学 未来 科学技術 共同 研究センター 川島隆太 教授 監修 もっと 脳を鍛える 大人の ds トレーニング」といった長い言葉までバッチリ変換してくれるとのこと。
※詳しくは、「今度は「Google音声検索」でGoogle先生に戦いを挑んでみた」
また、認識率がすごいだけでなく、検索結果もカスタマイズされるところなんかはさすがです。
代表的なのは、経路検索やお店検索。
「渋谷から新宿三丁目」と発音すると、経路と時間が表示され、
「渋谷 ラーメン」と発音すると、ラーメン屋の場所を地図上に表示してくれるという徹底っぷり。
これをサイト制作に使えたら面白い!と思うのが制作者なわけでして。早速調べてみました。
まず目に留まったのはsonicjamさんの研究動画。
Soniclabsブログによると音声認識システムJulianを使っているようです。
※カヤックさんでも同様のエンジンを使用しているようです。
と、ここでお気づきかもしれませんが、両社ともgoogleではないエンジンを使っています。理由はおそらくAPIが公開されていないんだろうなぁと思ってさらに調べてみたところ、ここですばらしい情報が。
今月どうやらGoogle先生が音声認識APIを公開したそうです!
先ほどの検索精度はすべてGoogle先生の持つ巨大なデータベースのおかげなわけなので、これを使えばiPhoneアプリを作って音声認識させた情報を、サイト上に反映したり、リアルなプロジェクターなんかに反映できたりと、かなり夢が膨らみます。
こんなにすばらしい技術ですが、普及のためには、人前で発音する恥ずかしさという障害をクリアしなければなりませんね。何かないだろうか。
あ、あと余談ですが、Google先生の音声研究は動物にも当てはまるようです。
●Google 動物音声検索
イケテルサイト
kato-
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